いい夢みてね

『いい夢見ろよ』は、古くは、『8時だよ全員集合』の最後で加藤茶さんが言っていた台詞。今では、柳沢慎吾さんが、コントの最後に言うフレーズです…たぶん幸せって『いい夢を見る』ような心理状態にあることではないでしょうか?あなたと私が、そうなれるような話題を探して行きたいと思います.

君たちはどう生きるか

 僕は…大事な大事な友だちを裏切ってしまった…僕なんて死んだ方がマシなんだ…

苦しみを感じているコペル君は、自分がしてしまったことをぜんぶおじさん話した。

次の日…おじさんから渡されたのは、コペル君が立派な人間になれるようにと綴られた

一冊のノートだった…

 人は大なり小なり取り返しのつかないことを仕出かしてしまうことがある。

でも、そのことに落とし前を付けずにいると、何十年も悩まされることになりかねない。

おじさんの手紙には、「死んでしまいたい」と思うほど自分を責めるのは、君が正しい

生き方を強くものめているからだ。と.

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

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空海の思想について

高野山への旅の切っ掛けに始まった、空海の探求というマイブームも、

段々盛り上がってきました(^^ゞ 1200年もまえの出来事ですから、

多くの学者が研究していても、記録の解釈は、それぞれの知識の深さや

広さに左右されるでしょうし、当然、同じような研究をされている

他の方の影響を受け、引用する場合には、誇張されることも、

逆に矮小化されることもあるでしょうし……。

空海の思想について (講談社学術文庫)

空海の思想について (講談社学術文庫)

 

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冬支度

お題「冬支度」

 去年、半そでシャツを”まとめ買い”したことを”すっかり”忘れて、今年も半そでシャツを”まとめ買い”してしまった…クール・ビズが10月末まで延長されたこともあり、10月末までは半そでで頑張るぞ!と誓ったものの、流石に”みっともない”と思い直して、長そでシャツにシフト…スーツは10月末まで夏物で頑張り通したが、秋を瞬時に通り越して冬になってしまったような気温になり、夏物の礼服とスーツをクリーニングに…

 去年買った冬用のズボンは、よく見ないと分からないほど細かーいヘリンボーン柄で、クロとグレーの2本…合わせるジャケットが、ビロード風(・・?の黒と、これも細かーいピンドット(・・?の2着…どちらもクロのズボンとの相性が良くない感じ…さて、今年の冬の着こなしは、みっともなくないようにできるのか(?_?)


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もったいない主義

「幸せとは、小さな喜びを重ねていくもの。そう考えれば、幸せになるのはものすごく簡単、ささやかな幸運や人の好意に敏感になるだけではないかと思います。」

 著者の小山薫堂さんは、「おくりびと」の脚本を書いた方です。早速、本文から、私が気に行った部分を抜粋させていただきます。「幸せとは、小さな喜びを重ねていくもの。そう考えれば、幸せになるのはものすごく簡単、ささやかな幸運や人の好意に敏感になるだけではないかと思います。」

 蛍光ペンで印を付けたところをスキップして読んで行くと、とても素敵なフレーズに出会いました。それは「どんないい車に乗っていても、助手席の彼女と言い争いしていたら不幸だし、どんなにボロい車に乗っていても、隣に座っている奥さんと仲がよければすごく幸せです。」という話です。我が家も、来年17年目の車検を受けるボロい車に乗っていますが、とりあえず、隣に座っている家内と仲よくしたいと思います。だって、結局、いいものを手に入れる目的は、幸せになるためなのですから…

 もう一つ「上質な日常品を使うのは確実に幸せになるコツ」をいうのも心に留めておきたい言葉ですね。めったに着ないパーティドレスよりも、よい歯ブラシが大切なのかもしれませんね。

 とにかく、元気をくれる本です。元気のなくなりそうなあなたに。


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わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か

 紀伊國屋書店に、表紙をこちらに向けて陳列されていることの多い、平田オリザさんの本…裏表紙の写真の風貌から、手に入れることを躊躇していましたが、特に後半が期待を超える内容で、気付きをいただきました。

 最近、私自身も薄々感づいていたことですが…コミュニケーション能力とは、コンテクストを共有していない者同士が、相手の立場を理解して(理解しようと努力して)、相手が上手く表現できない"本当に求めているモノ(言霊)"を、提供できる(提供しようと努力する)ことなのではないでしょうか?。「多くの市民は、役割を無理して演じることを自分の人生として受け入れ、楽しさと苦しさを同居させながら人生を生きている。」という捉え方は、平野啓一郎さんの「分人」に通じる考え方です。私たちは"役割を演じること"を恥じる必要はありません。

 この本は、企業でマネジメントに携わる人たちに読んで欲しい内容でした。決めつけてはいけませんが、そのような人たち程、「自分と相手(部下たち)のコンテクストが違うかもしれない、だから、解り合えないのかもしれない。」という疑問の持ち方ができず、相手に対して自分の価値観を理解することを求めてしまいがちだと思うからです。違うコンテクストを理解しあい、その中でお互いのパフォーマンスを発揮する方法がきっとあるはずです。

 この本にも、ダブルバインドという言葉が出てきます。ダブルバインドは、親から子へだけではなく、組織(上司)から構成員(部下)へも示されます。本来であれば、子や部下のクリエーティビティーを育み、パフォーマンスに繋げていかなければならないはずの家庭や組織で、クリエーティビティは、摘み取られたり、踏みにじられたり、しているのかもしれませんね。


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2回以上、起業して成功している人たちのセオリー

 幸福だから成功する――インタビューに応えている起業家の皆さんの言葉が、まるでそこに本人がいらっしゃるかのように実にイキイキしているんですよね。嬉しいコトはもちろん、苦しいコトすら楽しんでいるように…

 私は、「読者に"希望"と"勇気"を与えてくれる本こそ良書」と思っています。この本は、その典型でした。私(私たち?)が考えている"起業して成功するためのセオリー"と博報堂ブランドデザインチームが抽出したエッセンスは、全く違うものではないでしょうか?代表されるのは「ひとつひとつの行動レベルで"どうあるのが誠実なのか"イレギュラーな対応が必要な事業では、特にそこが大切です」という言葉です。他者に誠実、そして誰よりも自分自身に対して誠実な人だけが、成功できるのではないでしょうか?

 インタビュイーの一人、Win・Win・Partners代表の飯野司さんは、父親から「出会えて良かったと思われる人間になりなさい。自分は人に生かされているのだから、人のためになることをしなさい」といわれて育ったそうです。実は、他のインタビュイーも、同じような信条を持っていました。自分の利益が第一なんて思っていないからこそ、世間は彼らを成功に導いたのかもしれませんね。

 博報堂ブランドデザインの宮本弘之さんは「おわりに――幸福だから成功する」と書かれています。それは、読者にも感じられることなのですが、インタビューに応えている起業家の皆さんの言葉が、まるでそこに本人がいらっしゃるかのように実にイキイキしているんですよね。嬉しいコトはもちろん、苦しいコトすら楽しんでいるように…

 

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いいデザイナーは、見ためのよさから考えない (星海社新書)

・かつてプロダクト・デザイナーの端くれだった私が、当時常々感じていたことを代弁してくれています。

・この本は、かつてプロダクト・デザイナーの端くれだった私が、当時常々感じていたことを代弁してくれています。デザインは、消費者の感性に働きかけたり、行動を変容させたり、時には社会の嗜好にすら影響を与える力を持っているわけですが、大事なことは「デザインは、物事がどうあるべきか」ということを熟慮することであり「デザインは、物事をシンプルに、わかりやすく、使いやすく、安全にするための創造的なヒント」であるということです。世の中には様々な思考体系がありますが、デザイン思考は、今までにない強力な突破口になると思います。

・デザインという仕事の難しさを知っている方の中には、その通りだと認めながらも、常識?になりつつある考え方だと指摘される、ご感想・レビューもありますが、この本の読者は、デザイン思考を取り入れたいと考えている方や、将来的「問題解決までのプロセス」をコンサルタントではなく、デザイナーに依頼する可能性がある人たちである、と考えると、良いガイドブックになっているのではないかと感じました。

・『いいデザイナーは、見ためのよさから考えない』というタイトルは、有馬 トモユキさんが考えたものなのか、編集者の方が提案されたものなのか、分かりませんが、このタイトルは、「いいデザインには、人々の生活を快適にし、瑞々しい体験を与える力がある」と考え、「いいデザイナーであり続けたい」と思っている、多くのデザイナーが、クライアントに伝えたい、「いいデザインは、見ためのよさだけでは測れない」との気持ちを代弁していますよね。

・「デザインとは、見ためや機能から問題を解決する手段であるということです。」という言葉は、佐藤可士和さんの「アートディレクターは、企業や経営者を問診し問題を発見して解決していく人」という言葉に通じるものがあります。

・Chapter 3は、「あなたのプレゼンは なぜ複雑なのか」というタイトルです。7月末に、大切なプレゼンを控えている私にとっては、本当にタイムリーというか、ありがたい内容でした。当たり前ですが、プレゼンの目的は、「限られた時間で伝えたいことを簡素に理解してもらうこと」そのためには、まず、自分自身が“伝えたいこと”を理解すること、そして、出来る限り簡素に表現すること、そのためには、“見ため”という手段を用いて相手の心を動かすということ……

・有馬トモユキさんは、「“自分の考えを他人に伝えたい”という欲求が先ずあって、けれど伝えることがうまくいかない。その時、問題を解決するのがデザインというう手段です。」と書いています。ですから、プレゼンの体裁を整えようとする前に、まずは伝えたいことを整理してみましょう。と促しています。そう言われてみると当たり前のことですが、私たちは四六時中パソコンの前に座っているので、つい、いきなりパワーポイントに書き込み始めてしまいがちです。

・有馬トモユキさんは、デジタル時代の方ですが、スマートフォンのUIをデザインする際などに「ポストイット」に手描きでスケッチする「ペーパープロトタイピング」という手法を紹介しています。最終的なプロトタイプは、プログラムでつくるのでしょうけれども、プロセスは、ポストイットに手で描く方が早くて、それぞれの画面も簡単に貼り換えられるので、操作の流れを修正するのも簡単なのでしょうね。

・私は、QFD(Quality Function Deployment)を学んでいるところなんですが、デザイン思考も、ある意味、顧客の要望と、それを叶えるためのスペックとの関係を分析してバランスをとる手法と言えると思います。短いブームに沸き立つようなデザインも否定しませんが、本質的なデザインは、使い手と共に成長し、存続するようなものなのだと思います。


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